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代表の紹介

ヴィバウ・カント・ウパデアーエ
インドセンター・ファウンデーション(ニューデリー)代表。
インドセンターはインドの国造りのプロセスにおいて、カタリスト(触媒)としての役割を担う機関。

アラハバード大学と東京大学でコンピューター科学の修士号を取得。1996年にインドセンターを立ち上げる。

ヴィバウの活動は、インド発展を導くリーダーの1人として、また両国の関係発展に重要な役割を持つ貢献者の1人として日印各界に知られている。

日印関係の発展と向上のため、多くのイニシアティブを打ち出して来たが、その中でもインドの国家政策である「Look East Policy (東方を見よ政策)」の中核となる、日本とインドの関係強化は彼の活動の原点となっている。また、1998年にインドは二度の核実験を行い経済制裁を受けていたが、当時、日印の関係を修復に繋げた彼のリーダーシップは各界から賞賛を得た。

彼が提唱している「日印グローバル・パートナーシップ」や「強いインドが強い日本をつくり、強い日本が強いインドをつくる」はいまや両国間の国家政策の一部となっている。

ヴィバウは、インドの国造りの発展の一環として、マクロ交通システム、デリー・ムンバイ間の産業大動脈構想を描いてきた。これは同センターがビジョンとして掲げている『インドが必要としている世界クラスのインフラと日本のもつノウハウや可能な資源とを強い絆で結びつける』というものの1つで、今日、このビジョンは現実のものとなりつつある。

ヴィバウのもつ政治的手腕や国造りのマクロビジョン、そして発展に向けた総体的アプローチは多くの方々に認知され始めている。

グローバル・パートナーシップは彼の打ち出したユニークなイニシアティブの1つで、また最近では、社会経済イニシアティブの一環として、Global Foundation for Civilization Harmony (GFCH)の理事を務める。この会にはインドを代表する精神指導者や政策立案者なども理事として名を連ねている。



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