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代表挨拶

ヴィバウ・カント・ウパデアーエ

皆様

インドと日本は、対立することなく親密な友好関係を築いてきた長い歴史があり、互いに補完しあってきた大きな実績があります。両国はアジアの重要な部分であるだけでなく、民主主義国家であり、同様の社会的価値観および同調した思考プロセスを持ち、文化のルーツを共有しています。対立しない相互関係と可能性は、インドと日本にとっては自然なものであり、もう数十年もそれが継続しています。インドセンターは過去10年余り、政策立案者(ポリシーメーカー)、ビジネスリーダー、オピニオンリーダー、メディア関係者、学術研究者等に働きかけ、互いのグローバルパートナーになろうとする積極的な意欲を培ってきました。これは、インドと日本がアジアのみならず世界に提供できる新たな多角的枠組みになるでしょう。新しい枠組みとしての日印グローバルパートナーシップは、従来の二国間の友好関係を超えたレベルに両国を導くでしょう。同胞のみなさん、日本の皆さんにお願いします。世界の他の国々にとって、このパートナーシップが持つ意義と重要性を考え、理解しようではありませんか。

インドセンターは、「日印グローバルパートナーシップサミット」を二年に一度開催する形でイニシアチブを取ってきました。このサミットは、インド、日本両国の政策立案者、オピニオンリーダー、ビジネスリーダー、学術リーダー、メディアなどの支援を得ております。サミットの数多くの目的の一つに、「日印グローバルパートナーシップのマクロビジョンのためのマイクロロードマップを発展させる」という目的があります。本サミットは、社会のあらゆるレベルで理解を強化し、すでに友好関係にあるインドと日本の間のありとあらゆる分野で理解を深化させ、緊密な協調を促す連鎖反応をもたらすものと、私は確信しております。皆様とともにサミットに参加することで、グローバルパートナーシップをまた一歩目標に近づけることができると期待しております。
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